# 分類 原因 対策
1 共通 著しく流入水量が多い。 節水について助言する。
2 共通 循環水量又は移送水量が少ない。 循環水量又は移送水量を増やす。
3 共通 一次処理からの汚泥移流が多い。 汚泥移送の作業を実施して改善が見られない場合は、清掃を実施する。
4 共通 逆洗時間設定不良。 逆洗時間を長く設定する。
5 KGR2 堆積汚泥が10cm以上認められる。 次の状況が認められる時は、堆積汚泥を自給式ポンプで引き出して、嫌気ろ床槽第1室へ移送する。 処理水槽底部のDOが1.0mg/L未満、且つ処理水槽底部堆積汚泥が10cm以上ある時。嫌気ろ床槽が清掃時期の場合は、清掃を実施する
6 KGRN 底部に堆積汚泥が認められる。 堆積汚泥を自給式ポンプで引き抜いて嫌気ろ床槽第1室に移送する。堆積汚泥を移送する際に、自給式ポンプがない場合の簡易移送方法・手順(1)現状の循環バルブの開度を記録しておく。(2)循環バルブの開度を最大にする。(3)塩ビパイプ(VP13、2m程度)を沈殿槽のスカムバッフル外側に挿入し、撹拌する。(約5分間)(4)循環バルブを元の開度に戻す。
7 汚泥が10cm以上堆積している。 堆積汚泥を自給式ポンプで引き抜いて汚泥貯留部へ移送する。
8 透明感を差し込み堆積汚泥を確認。 堆積汚泥を1次処理1室へ移送する。
9 CRX 透明感を差し込み堆積汚泥を確認。 堆積汚泥を1次処理1室へ移送する。
10 YS-20 著しく流入水量が多い。 槽の付属品の自給式ポンプで固液分離槽へ移送する
11 αⅢ 著しく流入水量が多い。 自吸式ポンプで、嫌気ろ床槽第1室へ移送する。
12 β 著しく流入水量が多い。 自吸式ポンプで、嫌気ろ床槽第1室へ移送する。
13 MCB2 異常な高負荷がかかっている 自給式ポンプ等を使用して、嫌気ろ床槽第1室に返送する
14 VRC 汚泥が堆積している。 タイマおよび汚泥移送用エアリフトポンプの動作確認し、嫌気濾床槽第1室へ移送。または自給式ポンプにより移送。逆洗回数を増やす。
15 FCP 汚泥が堆積している。 タイマおよび汚泥移送エアリフトポンプの動作を確認し、堆積汚泥を嫌気第1室へ移送する
16 FCS 汚泥が堆積している。 タイマおよび汚泥移送エアリフトポンプの動作確認する。手動逆洗を行い堆積汚泥を汚泥貯留槽へ移送する。逆洗水が薄くなる時間を確認する。
17 NA 循環移送が不十分。 循環水エアリフトポンプの動作を確認し堆積汚泥を嫌気第1室へ移送する。
18 NA 接触ばっ気槽内に剥離汚泥が多量に発生して流れてきている。 接触ばっ気槽、嫌気ろ床槽浮遊物を調査し、必要あれば清掃する
19 浄化王 循環水量が少ないかまたは移送されていない。 ブロワの点検をする。移送ポンプ用調整バルブ、処理水エアリフト用調整バルブ、空気配管の点検をする。移送ポンプの点検をする。
20 浄化王 底部に黒い汚泥が堆積している。 底部を撹拌し、移送ポンプで返送する。
21 浄化王 スカムや堆積物がある。 固液分離貯留槽へ移送する。
22 浄化王x 循環水量が少ないかまたは移送されていない。 ブロワの点検をする。移送ポンプ用調整バルブ、処理水エアリフト用調整バルブ、空気配管の点検をする。移送ポンプの点検をする。
23 浄化王x 底部に黒い汚泥が堆積している。 底部を撹拌し、移送ポンプで返送する。
24 浄化王x スカムや堆積物がある。 固液分離貯留槽へ移送する。
25 CE 透明感を差し込み、汚泥の堆積を確認 堆積汚泥を夾雑物除去槽へ移送する。
26 CE 循環が少ない、または停止している場合 循環水量を適正値(2Q~4Q)に調整する。
27 CE 1次処理の汚泥が多く清掃時期と判断される場合 清掃する。
28 CS 透明感を差し込み、汚泥の堆積を確認 タイマー及び汚泥移送用エアリフトポンプの動作確認をし、堆積汚泥を夾雑物除去槽へ移送する。
29 GPC 多量の汚泥が堆積している場合、生物濾過槽ろ過部の異常、逆洗排水量の過不足が原因。(5㎝以上の場合確認) 逆洗排水量は1分あたり10~20ℓに調整する。エアリフトポンプ、移送管を掃除する。逆洗時間管は5分単位で設定し、15分を限度とする。逆洗開始時刻は逆洗終了後3時間以上流入の無い時間帯に設定する。
30 GPCN 多量の汚泥が堆積している場合、生物濾過槽ろ過部の異常、逆洗排水量の過不足が原因。(5㎝以上の場合確認) 逆洗排水量は1分あたり10~20ℓに調整する。エアリフトポンプ、移送管を掃除する。逆洗時間管は5分単位で設定し、15分を限度とする。逆洗開始時刻は逆洗終了後3時間以上流入の無い時間帯に設定する。
31 GPX 多量の汚泥が堆積している場合、生物濾過槽ろ過部の異常、逆洗排水量の過不足が原因。(5㎝以上の場合確認) 逆洗排水量は1分あたり10~20ℓに調整する。エアリフトポンプ、移送管を掃除する。逆洗時間管は5分単位で設定し、15分を限度とする。逆洗開始時刻は逆洗終了後3時間以上流入の無い時間帯に設定する。
32 GPX 一次処理からの汚泥移流が多い。 間欠定量ポンプ内、配管内に汚泥が付着し流量調整が低下するため点検時毎に外して掃除する。
33 GPX 逆洗時間設定不良。 逆洗タイマーの設定を変更する
34 KJ 著しく流入水量が多い。 循環装置の稼動状況(循環移送水量)を確認し、設定範囲内に調整する。
35 KJ 循環水量又は移送水量が少ない。 循環装置あるいは自給式ポンプ等により、堆積汚泥を夾雑物除去槽へ移送する。
36 CXN 堆積汚泥が存在する。 自給式ポンプなどで底部汚泥を固液分離槽へ移送する。
37 DSJ 底部に汚泥が堆積している場合 ポンプ等で汚泥を固液分離槽へ送る
38 RCH-N 底部汚泥の状況を確認 エアリフトの作動状況を確認、嫌気ろ床槽第一室へ移送。
39 DBR 底部に堆積汚泥が10cm以上認められる。 堆積汚泥を自給式ポンプで引き抜いて嫌気ろ床槽第1室に移送する。嫌気ろ床槽が清掃時期の場合は、清掃を実施する。
40 KBR1 移流バッフル下端開口部付近の汚泥が5cm以上堆積している 汚泥を嫌気ろ床槽第1室の流入バッフル内に移送する。嫌気ろ床槽が汚泥蓄積能力の限界にないか確認し、限界であれば、清掃する。