# 分類 原因 対策
1 共通 処理機能の立ち上がり不足。 シーディング又は汚泥移送実施。
2 共通 二次処理のDO不足。 ブロワ交換又は増設し、ばっ気風量を増やす。
3 共通 蓋の密閉が不十分。 密閉不十分な部分の修理。
4 KGR2 マンホールを閉めた状態で、明らかに浄化槽から臭気が発生している。 嫌気ろ床槽が十分に立ち上がっていない場合は、シーディング剤や汚水処理施設の汚泥を投入する。処理機能に異常が見られる場合は、使用条件(使用水量、異物の流入等)を確認し、異常があれば使用者に改善を促す。応急対策として、マンホールにパッキンを貼る。
5 KGRN マンホールを閉じた状態で著しい臭気がある。 嫌気ろ床槽が十分に立ち上がっていない場合は、シーディング剤や汚水処理施設の汚泥を投入する。処理機能に異常が見られる場合は、使用条件(使用水量、異物の流入等)を確認し、異常があれば使用者に改善を促す。応急対策として、マンホールにパッキンを貼る。
6 マンホールを閉じた状態で著しい臭気がある。 嫌気ろ床槽が十分に立ち上がっていない場合は、シーディングを実施する。処理機能に異常が見られる場合は、使用条件(使用水量、異物の流入等)を確認し、異常があれば使用者に改善を促す。応急対策として、マンホールにパッキンを貼る。
7 処理機能の立ち上がり不足による場合。 シーディングを実施する。
8 空気不足による場合。 循環水量を調整してばっ気空気量を増やす。マンホールをパッキン等でシールする。
9 CRX 処理機能の立ち上がり不足による場合。 シーディングを実施する。
10 CRX 空気不足による場合。 循環水量を調整してばっ気空気量を増やす。マンホールをパッキン等でシールする。
11 YS-20 ブロワの故障・エアリフトポンプの揚水量の低下・生物膜の肥厚化 ばっ気循環処理槽底部のDO・エアリフトポンプの揚水量・SSの回遊から判断してろ材の洗浄を実施する
12 αⅢ 処理機能の立ち上がり不足。 シーディングを行う。
13 αⅢ 蓋の密閉が不十分。 マンホール・点検口などの蓋のひび割れ・破損などの異常を発見したら、直ちに取り替える。
14 β 処理機能の立ち上がり不足。 シーディングを行う。
15 β 蓋の密閉が不十分。 マンホール・点検口などの蓋のひび割れ・破損などの異常を発見したら、直ちに取り替える。
16 VRC 処理機能の立ち上がり不足。 シーディングを行う。
17 VRC 二次処理のDO不足。 循環水量を調整してばっ気空気量を増やす。シーディングを行う。
18 VRC 蓋の密閉が不十分。 パッキン等でシールする
19 FCP マンホールを閉じた状態で著しい臭気がある。 臭気対策をする。
20 FCS マンホールを閉じた閉じた状態で著しい臭気がある。 流入系統の配管を確認する。脱臭剤やシ-ディングマンホール枠にパッキンを貼りつける臭とつ管を設置する
21 NA 浄化槽が立ち上がっていない。 臭気対策をする。ばっ気強度を上げる。清掃頻度を増やす。臭突管を取り付ける。
22 NA 糖尿病患者のし尿の排水の流入。 臭気対策をする。ばっ気強度を上げる。清掃頻度を増やす。臭突管を取り付ける。
23 NA 臭突管が取り付けていない。 臭気対策をする。ばっ気強度を上げる。清掃頻度を増やす。臭突管を取り付ける。
24 KGX ばっ気量が不足している 送風機の点検もしくは修理・散気管の目詰まりを取り除く・散気管の点検もしくは補修
25 KGX 使用人員の過多 適正な使用の指導を行う
26 KGX 有害物質の流入 清掃の実施を行う
27 KGX 生物膜が過多に付着している 手動逆洗をおこなう
28 KGX ばっ気が停止している 送風機の点検・修理(部品交換)を行う
29 KGX 糖尿疾患等で薬を服用している 清掃頻度を検討する
30 CE 処理機能の立ち上がり不足による場合。 シーディングを実施する。
31 CE 空気不足による場合。 循環水量を調整してばっ気空気量を増やす。マンホールをパッキン等でシールする。
32 CS 処理機能の立ち上がり不足による場合。 シーディングを実施する。
33 CS 空気不足による場合。 循環水量を調整してばっ気空気量を増やす。マンホールをパッキン等でシールする。
34 GPC 処理機能の立ち上がり不足。 微生物製剤などの投与を行う。
35 GPC 二次処理のDO不足。 生物濾過槽の機能に異常がないか確認する。(風量低下、散気管の詰まり、担体の詰まりなど)
36 GPC 蓋の密閉が不十分。 マンホール蓋の密閉性を確認する。
37 GPCN 処理機能の立ち上がり不足。 微生物製剤などの投与を行う。
38 GPCN 二次処理のDO不足。 生物濾過槽の機能に異常がないか確認する。(風量低下、散気管の詰まり、担体の詰まりなど)
39 GPCN 蓋の密閉が不十分。 マンホール蓋の密閉性を確認する。
40 GPX 処理機能の立ち上がり不足。 微生物製剤などの投与を行う。
41 GPX 二次処理のDO不足。 生物濾過槽の機能に異常がないか確認する。(風量低下、散気管の詰まり、担体の詰まりなど)
42 GPX 蓋の密閉が不十分。 マンホール蓋の密閉性を確認する。
43 CXA 排水トラップ不良(屋内に臭気が逆流する) トラップの取付けを行う。
44 CXA 多量の油、異物、薬剤の混入 清掃及び浄化槽管理者への指導を行う。種汚泥の添加を実施する。
45 CXA 担体反応槽の空気量不足 空気漏れ、ブロワー(送風機)の確認および変更。
46 CXA その他 臭突の設置、マンホールのシール、脱臭剤の使用。
47 HY 蓋の密閉が不十分。 担体流動槽、接触ばっ気槽へシーディング行う。応急対策としてマンホールにパッキン等でシールする。
48 KJ 蓋の密閉が不十分。 嫌気ろ床槽、担体流動槽へシーディングの実施。応急対策でマンホールにパッキン等でシールする。
49 KJ 屋内に臭気が逆流している 屋内に臭気が逆流している場合は、排水トラップが不備の場合はトラップを設ける。臭突管の設置。
50 RS-P 蓋の密閉が不十分。 マンホール枠内の土砂等を取り除く必要に応じてパッキン等で密閉する。
51 KRN 蓋の密閉が不十分。 マンホール部のパッキン、臭突工事、脱臭装置の確認。
52 MCP 処理機能の立ち上がり不足。 シーディングを行う。
53 MCP 蓋の密閉が不十分。 枠内の土砂等を除去。必要に応じてパッキン。臭突管をつける。
54 CXF 排水トラップ不良(屋内に臭気が逆流する) トラップの取付けを行う。
55 CXF 多量の油、異物、薬剤の混入 清掃及び浄化槽管理者への指導を行う。種汚泥の添加を実施する。
56 CXF 担体反応槽の空気量不足 空気漏れ、ブロワー(送風機)の確認および変更。
57 CXF その他 臭突の設置、マンホールのシール、脱臭剤の使用。
58 CXN 排水トラップ不良(屋内に臭気が逆流する) トラップの確認及び取付け。
59 CXN 多量油、異物、薬剤の混入。 使用者への指導。
60 CXN ばっ気空気量不足 空気漏れ、ブロワ(送風機)の確認及び変更。
61 CXN 原因がブロワ以外の場合 臭突の設置、マンホールのシール、脱臭剤の使用。種汚泥の添加。
62 CXW2 排水トラップ不良(屋内に臭気が逆流する) トラップの確認及び取付け。
63 CXW2 多量油、異物、薬剤の混入。 使用者への指導、説明を行う。
64 CXW2 ばっ気空気量不足 空気漏れ、ブロワ(送風機)の確認及び変更を行う。
65 CXW2 その他 臭突の設置、マンホールのシール、脱臭剤の使用。種汚泥の添加。
66 DSJ マンホールのフタを閉めた状態で不快臭がある マンホール枠内の土砂等を除去必要に応じてパッキン等で密閉放流ポンプ槽が付属している場合必ず臭突管をつける。
67 RCH-N 臭気の有無を確認 臭気対策を行う。
68 DBR 嫌気ろ床槽が十分に立ち上がっていない。 シーディングを実施する。
69 DBR マンホールの密閉が不十分。 応急対策として、マンホールにパッキンを貼る。
70 KBR1 嫌気ろ床槽が十分に立ち上がっていない。 シーディングを実施する。
71 KBR1 マンホールの密閉が不十分。 応急対策として、マンホールにパッキンを貼る。