# 分類 原因 対策
1 共通 使用人員が処理対象人員を上回っている。 清掃回数を検討する。(清掃実施により水質改善が認められた場合)
2 KGR2 第1室に汚泥が40cm以上堆積している。 清掃する。
3 KGR2 第2室に汚泥が35cm以上堆積している。 スカム、汚泥を嫌気ろ床槽第1室の汚水流入部付近に移送する。嫌気ろ床槽第1室の汚泥貯留能力が限界に達しているときは、清掃する。
4 KGRN 第1室に汚泥が40cm以上堆積している 汚泥の状況を確認して、清掃時期であれば清掃する。
5 KGRN 第2室に汚泥が35cm以上堆積している。 スカム、汚泥を嫌気ろ床槽第1室に移送する。嫌気ろ床槽第1室の汚泥貯留能力が限界に達している時は、清掃する。
6 汚泥が60cm以上堆積している。(沈殿分離部) 清掃時期と判断して清掃する。
7 汚泥が30cm以上堆積している。(嫌気ろ床槽) 清掃時期と判断して清掃する。
8 1次処理1室において移流バッフル下端開口部付近まで堆積している。 清掃する。
9 1次処理2室に多量に堆積している。 1次処理1室へ移送する。1室の汚泥貯留能力が限界に達している時は清掃する。
10 CRX 1次処理1室において移流バッフル下端開口部付近まで堆積している。 清掃する。
11 CRX 1次処理2室に多量に堆積している。 1次処理1室へ移送する。1室の汚泥貯留能力が限界に達している時は清掃する。
12 YS-20 使用人員が処理対象人員を上回っている。 スカム厚20cm・堆積汚泥厚60cmを目安に清掃を実施する(スカム・堆積汚泥と併せて評価する)
13 αⅢ 汚泥がろ材の下まで堆積している。 清掃時期と判断する。
14 β 汚泥がろ材の下まで堆積している。(第1室:50㎝、第2室:27㎝) 清掃時期と判断する。
15 MCB2 トイレットペーパーの使用過多が認められる。 トイレットペーパーの使用量の改善を設置者に求める
16 MCB2 アルコール類・油などを流入させている アルコール類・油など負荷の高いものの流入を控えるよう設置者に求める
17 VRC 移送筒下端開口部付近まで堆積している場合 透明管などで汚泥の蓄積状況を調べ、清掃が必要かどうか判断し必要な場合は清掃する。
18 FCP 移流バッフル加担開口部付近まで堆積している。 嫌気ろ床槽の汚泥の蓄積状況を透明管などで調べ、清掃が必要かどうか判断する。
19 FCS 汚泥が水面下40cm以内(底部から90cm以上)まで堆積している) 水面下40cm以内まで濃度が高い汚泥が堆積しているようなら清掃する。水面下50cmまで汚泥が堆積していたら清掃時期が近づいている。次の保守点検までに清掃するとよい。
20 NA 清掃時期に来ている。 清掃する。
21 NSR 嫌気ろ床槽1室に堆積汚泥は40㎝以上ある。 清掃する。
22 NSR 嫌気ろ床槽第2室に堆積汚泥が24㎝以上あるかまたは、流出水のSSの濃度が著しく高くなっている。 清掃する。
23 浄化王 固液分離槽の堆積汚泥が底部より90㎝以上ある。 嫌気ろ床槽の堆積汚泥状況を調べ余裕が無いようであれば清掃する。
24 浄化王 嫌気ろ床槽の堆積汚泥が底部より40㎝以上ある、または流出水のSS濃度が著しく高くなっている。 清掃する。
25 浄化王x 固液分離槽の堆積汚泥が底部より90㎝以上ある。ただし10人槽は110㎝以上ある場合。 嫌気ろ床槽の堆積汚泥状況を調べ余裕が無いようであれば清掃する。
26 浄化王x 嫌気ろ床槽の堆積汚泥が底部より40㎝以上ある、または流出水のSS濃度が著しく高くなっている。 清掃する。
27 KGX スカム厚が25㎝以上・堆積汚泥厚が25㎝以上ある場合 清掃時期と判断する
28 CE 夾雑物除去槽において、移流開口下端付近まで堆積している。 汚泥の蓄積状況を透明管で調べ、清掃が必要かどうか判断する。
29 CE 嫌気ろ床槽において、多量の堆積汚泥が認められる。(汚泥が底部より40cm以上かつろ床上部にも大量に堆積の場合、マンホール蓋を閉じた状態で著しい臭気がある。) 汚泥を夾雑物除去槽へ移送する。夾雑物除去槽の汚泥貯留能力が限界に達しているときは、清掃する。
30 CS 夾雑物除去槽において、移流バッフル下端開口部付近まで堆積している。 透明管などで汚泥の蓄積状況を調べ、清掃が必要かどうか判断する。
31 CS 嫌気ろ床槽において、多量の堆積汚泥が認められる。 汚泥を夾雑物除去槽へ移送する。夾雑物除去槽の汚泥貯留能力が限界に達しているときは、清掃する。汚泥が底部より30cm以上の場合は清掃が必要。
32 GPC 使用人員の過多が考えられる場合、透明管で点検し堆積汚泥厚は第一室30㎝程度、第二室25㎝程度以上の場合 清掃頻度を早める。
33 GPC 汚泥、汚物が濾材上部を塞いでいる。濾材内が目詰まりしている。 清掃を行う。清掃頻度を早める。使用者に夾雑物を流さないよう指導する。
34 GPCN 使用人員の過多が考えられる場合、透明管で点検し堆積汚泥厚は第一室30㎝程度、第二室25㎝程度以上の場合 清掃頻度を早める。
35 GPCN 汚泥、汚物が濾材上部を塞いでいる。濾材内が目詰まりしている。 清掃を行う。清掃頻度を早める。使用者に夾雑物を流さないよう指導する。
36 GPX 使用人員の過多が考えられる場合、透明管で点検し堆積汚泥厚は第一室30㎝程度、第二室25㎝程度以上の場合 清掃頻度を早める。
37 GPX 汚泥、汚物が濾材上部を塞いでいる。濾材内が目詰まりしている。 清掃を行う。清掃頻度を早める。使用者に夾雑物を流さないよう指導する。
38 CXA 濾床の下端面まで堆積している。5、7型:325mm  10型:400mm 清掃時期と判断する。
39 HY 夾雑物除去槽の堆積汚泥厚が、底部より移流管下端付近まで達している。 夾雑物除去槽の堆積汚泥厚が、底部より移流管下端付近まで達している場合は、清掃の必要性を判断する。
40 KJ 夾雑物除去槽の移流口下端開口部付近まで堆積している 夾雑物除去槽の移流口下端開口部付近まで汚泥が堆積している場合は清掃の必要性を判断する。
41 KJ 嫌気ろ床槽の移流管下端開口部付近まで堆積している 嫌気ろ床槽の移流管下端開口部付近まで汚泥が堆積している場合は清掃の必要性を判断する。夾雑物除去層・嫌気ろ床槽とも汚泥貯留能力が限界に達している場合は清掃の実施。
42 RS-P 嫌気ろ床槽の堆積汚泥が清掃口(移流管)下端まで堆積している 汚泥を引き抜き、清掃する
43 KRN 第一室に30cm以上堆積している場合 清掃する。
44 KRN 第二室に15cm以上堆積しかつ汚泥の流出が認め 清掃をする。
45 MCP 3室の堆積汚泥が(移行バッフル底面)肥厚化している。 80cmより高い場合は引き抜き清掃をする。
46 CXF 濾床の下端面まで堆積している。5、7型:325mm  10型:400mm 清掃時期と判断する。第1室の汚泥貯留が限界に達している場合は清掃時期と判断する。
47 CXN 移流開口部に達している。 5,7型:900mm 10型:1050mm 14,18型:1020mm 嫌気分離槽の汚泥貯留が限界の場合は清掃時期と判断する。
48 CXN 堆積汚泥高さがろ床下端に達している。 5,7型:650mm  10型:800mm14,18型:800mm スカム、汚泥を固液分離槽へ移送する。固液分離槽の汚泥貯留能力が限界に達している場合は清掃時期と判断されるため清掃を行う。
49 CXW2 堆積汚泥高さが下記に達している。5" 7型:880mm10型:1080mm",清掃時期と判断されるため浮上濾過槽の清掃を行う。"
50 KM 夾雑物除去槽底部汚泥の厚みが50cm以上、移流部左右の堆積汚泥の厚みも40cmを越えている時 夾雑物除去槽底部汚泥の厚みが50cm以上、移流部左右の堆積汚泥の厚みも40cmを越えている時は汚泥濃度調整槽の上部へ移送する。最終的な清掃時期の判断は、消化槽及び脱窒素槽の活性汚泥濃度と簡易試験による処理水の窒素濃度から判断する。
51 DSJ 固液分離槽 堆積量が清掃孔(移流管)下端より高い 引き抜き清掃を行う
52 DSJ 嫌気ろ床槽 堆積量が清掃孔(移流管)下端より高い 引き抜き清掃又はろ材の逆洗を行う
53 RCH-N 第一室に30cm以上の場合 清掃を行う
54 DBR 第1室に汚泥が40cm以上堆積している。 スカム、汚泥を嫌気ろ床槽第1室の汚水流入部付近に移送する。
55 DBR 第2室に汚泥が35cm以上堆積している。(10人槽は45cm以上) 嫌気ろ床槽第1室の汚泥貯留能力が限界に達している時は、清掃する。
56 KBR1 第1室に汚泥が40cm以上堆積している。 清掃する。
57 KBR1 第2室の清掃孔内に汚泥が35cm(10人槽は45cm)以上堆積している。 スカム、汚泥を嫌気ろ床槽第1室の汚水流入部付近に移送する。嫌気ろ床槽第1室の汚泥貯留能力が限界に達している時は、清掃する。